2021年10月25日、開院以来、当院の看板犬として病院の顔を担ってきましたもみじが亡くなりました。
15歳でした。
飼育放棄され埼玉県の動物病院に保護されていましたところを我が家に来ました。それから15年に渡り、いろいろな思い出を私たちにくれました。
当院が開院してからは、看板犬として飼い主の皆様に可愛がっていただきました。
穏やかな性格で人に撫でられるのが大好きでしたので、皆様に撫でてもらって本犬も嬉しそうにしていたのを思い出します。
死去の報を受けて、多くの飼い主様から弔いの言葉や、お花をいただいて改めて愛されていたのだと感じました。
生前はお世話になり、ありがとうございました。
晩年は年齢のせいもありあんまり運動もできなかったので天国で楽しく走り回ってくれているといいなと思っています。